何かを始める言い訳は何だっていい_まずはやってみる
●××したら、始めます。
●××になったら、やります。
●来月になったら、来年になったら、合格したら・・・etc
そう思って、ついつい先延ばしにすることありませんか?
こんにちは。あなたの専門性を明確にして、本気のお客さまに「刺さる」ようにするブランディング戦略コンサルタントの松下一子です。
私自身、「きちんとやりたい」「ちゃんとやりたい」という「言い訳」のもと、ズルズル先延ばしにすることしばしば。
でも、今思うと、「きちんと」「ちゃんと」と思っても、その時期が来たら、また自分の認める「きとんと」「ちゃんと」のレベルが上がってて、また、「もう少し・・・」と、先延ばし。
例えれば、
●素振り10000回やったら、試合に出ます。
という感じ。
素振りをするのと、実際にバッターボックスでバットを振るって、似て非なるもの。
たとえ三振だったとしても、3回の素振りとは、得るものが違う。
と思うと、試合に出れる状態なら、さっさと試合に出て経験値を積むほうが賢明。
しかも、周囲の人が認めるのは、「試合に出てから」
それなら、さっさと実戦で経験を積むに限る。
今でしょ!
という言葉もありますが、早くやるに越したことはない。
例えばブログ。
今日から始めて2020年に、「2年やってます」と言えます。
でも、「2020年から始めます」だと、2020年には、「ブログを始めたばかりです」になる。
その期間、どんなに文章力を上げていても、写真の腕を上げていても、経験値は追いつけない。
それなら、とっととやるに限るですね。
というわけで、私もある試みを今日からスタート。
この時に意識しているのが、「気合を入れすぎない」こと。
「さて、ちょっとやってみますか」くらいのライトな方が、私の場合は続きます。
気合を入れすぎて、途中で燃え尽きてしまう方は、特に気合を入れすぎないように。
スタートする言い訳は、
●今日が1日だから
●今日が月曜日だから
●今日が10日だから
●今日、気分が乗ったから
何でもいい。
「とにかく、ちょっとやってみる」をやってみませんか?
【2/100】