松下一子のFacebookの友達リクエストの承認はどう決めてる?

●Facebookのお友達申請の承認ってどうやってますか?

と、時々聞かれます。

私自身は、承認ポリシーを決めています。承認ポリシーを決めておくと、いちいち「どうしよう」と思わずに済むので、おススメです。

 

こんにちは。あなたの専門性を明確にして、本気のお客さまに「刺さる」ようにするブランディング戦略コンサルタントの松下一子です。

 

私自身は、節目節目で見直していますが、2018年08月現在の承認ポリシーをご紹介します。

これも、ご自身に合う・合わないがありますので、使えそうなところは取り入れて、ちょっと違うなと思うところはスルーして、うまく使いこなしてくださいね。

 

【松下一子のFacebookの現状:2018年08月現在】
・Facebookの友達数:3300人

・使用する目的:ビジネス8、プライベート2
→仕事をしていること・人となりを知ってほしい

・自分のことは世の中で知られているか?:自分の認知度が高いとはいえない

※まだ、積極的に友達を増やしたい

 

【承認ポリシー】
●面識のある方
→ほぼ、無条件で承認

●面識のない方
→メッセージの有無にかかわらず基本承認

●面識のない方で承認しない場合
→「なんか嫌だな」と思ったら承認しない
(例)
・プロフィール写真が動物など人類でない・著作権に抵触するイラストを使用など
・友達に著しく偏りがある(男性なのに女性しか友達がいない、など)

「類は友を呼ぶ」ともいいます。

「松下さん、こういう人とつながっているのか」と、がっかりされたり、「大丈夫?」と心配されたり、不安になったりしそうだな、という方からの承認はしないようにしています。

 

【なぜ、基本は承認なのか?】
・面識のない方にもイベントやセミナー、個人コンサルティングに来てもらいたい、と思っているから。

・承認してみて、「いやだな」と思ったら友達から外せばいい、と思っているから。

 

【ポリシーはどの程度で見直している?】
・サービスやメディア、運用ルールを見直したとき

・何もなくても年に1回

 

【自分のポリシーを決めるときに、どうしたらいい?】
・自分の現状を確認する

・無理はしない
→とはいえ、「あれもダメ、これもいや」では、認知度も反応率もなかなか上がらないので、期間や目標が決まるまでは、ちょっと頑張ってみることをお勧めします。

ぜひ、ご自身のポリシーを決めて、リクエストが来るたびに悩まなずに、「承認する・しない」をサクサク決められるようにしてくださいね。

 

【今だから言えること】
今でこそ、私も面識ない方の承認をしていますが、起業してしばらくのころは、面識ない方の承認をすることにとても抵抗を感じていました。

でも、

●世の中に知られていないから、わざわざ松下一子に会いたいという人も少ない。えり好みできるの?

●ブログや検索で、仕事の依頼・申し込みが欲しいということは、面識のない方からでも仕事の依頼は欲しい。でも、Facebookの友達承認は面識のある人のみ、ってちょっと矛盾している

●アメブロもFacebookも、反応が出始めるのは1000人のつながりができてからとも言うから、1000人までは、我慢しよう

と、思って、勇気をもって面識ない方でも承認することにしました。

不思議なもので、1000人になるころには、「なんであんなに、面識あることにこだわっていたんだろう」と思えるようになりました。

最初は抵抗があるかもしれませんが、「●●人までは、積極的に増やす」と上限を決めてがむしゃらにやっていくうちに、ハードルと思っていたことが「当たり前」になります。

「なんか違う」と思ったら、上限まで達したタイミングでポリシーを見直せばいい。

ある程度、さっさと人数を増やしておく、是非試してみてくださいね。

なかなか、一人では決められない、これでいいの?と不安、背中を押してほしいという方には、個別コンサルティングで承りますよ。

 

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