ハードルを高くするよりも、もっと大切な事
●目標は高い方がいい
確かに、「確実に」達成できるのであれば、高いに越したことはないと思います。
が、変に目標を高くしてしまうことによるデメリットが出てしまうのであれば、高くなくてもいい。
あなたはどうですか?
あなたの専門性を明確にして、本気のお客さまに「刺さる」ようにするブランディング戦略コンサルタントの松下一子です。
現在、お盆シーズン真っただ中。みなさんは、いかがお過ごしですか?
私はと言えば・・・
●両親は自営業で、お盆休みとは無縁
●就職した会社も、お盆の一斉休暇なしで通常勤務
(電車が空いていて通勤が快適だし、取引先やお客さまからのやり取りもないため、仕事がはかどりました。)
●現在はフリーランスで、お盆休みとは無縁
●夫の会社も、お盆の一斉休暇なし。
と、お盆はテレビを見て「うひゃぁ、帰省ラッシュ、すごい・・・」と、つぶやくのが恒例。
フリーランスは、自分の好きで休もうと思えば休めるので、休まないんですか?と聞かれますが、休みなのでコンサルティングを受けたいんです、というお客さまもいらっしゃるので、通常勤務としています。
ただ、平常時に比べると、少し余裕があるため、こんな時は「いつもは、ついつい後回しにしていまう、自分のサービスのメンテナンス」をします。
今は、3ヶ月集中コンサルティングの「自分メディアブラッシュアップコース」を受ける多くの方が躓く部分をフォローするためのサービスメニューを作成中。こちらは、近日中にリリースしますので、しばしお待ちください。
さて、今日の記事の本題に戻ります。
●目標は高いに越したことはない
は、「達成できる」のであれば、どんどん高くしてもOK!と思います。
が、
●やっぱりできなかった
●今回もできなかった
●自分って駄目だな
と、達成できないことに罪悪感を感じたり、自信を失ってしまうのであれば、「高すぎる目標はよくない」と断言します。
じゃあ、どうしたらいいの?というと、
●小さな成功体験を積む
●そのために、「達成できる」目標を設定する
ことをお勧めします。
つまり、ハードルを下げる。
ただし、達成した時に「やった!」「できた!」と思えるくらいのものであること。なぜなら、「がんばらなくてできること」では、達成感を感じられないから、です。
そして、小さな成功体験「やった!」「できた!」を積み重ねて、「がんばらなくてもできる」ようになったら、もう少しハードルを上げる。
これを繰り返すのがおススメ。
このタイミングでこの記事をかいているのは、「ブログを更新する」ということに対して、「継続できていない」状態から脱さねば!と、思っているから。
というわけで、「ほぼ毎日、更新しています!」という状況を作るべく、私も再スタートします。
ここで、「ほぼ」と付けているのは、「必ず毎日」は、ちょっと苦しいと、ハードルを下げているから。
再スタートのタイミングはいつでもいい。何度でも再スタートしていい。ちょっとでも進んでいきましょう。